群馬漁業協同組合 ●平成30年度　冬季ニジマス釣場

釣り人の皆様へ
(終了までトップにて掲載させて頂きます。日々の河川状況は、この記事の下部となりますが予めご容赦ください。)

　平素より群馬漁業協同組合が管轄する利根川、並びに渡良瀬川の本支流域へお越し頂き誠に有難うございます。
　新型コロナウイルスの感染状況等が日々変わっています。冬季ニジマス釣場においても、感染防止対策をしっかり行っていきたいと思います。　皆様にはご理解、ご協力を宜しくお願い致します。

　季節の移ろいは早いもので、春に解禁の記事を扱ったと思ったらもう９月も終わりですね。渓流釣りも禁漁になりアユ釣りは終盤戦です。今年は河川状況が落ち着かず　期待して頂いた方々には本当に申し訳なく思っています。

　さて、本日はアユのシーズン終了から大晦日までの利根川にて釣りを楽しんで頂けるよう10月18日より12月31日まで開催する「冬季ニジマス釣場」のお知らせです。

　今年の冬季ニジマス釣場は、昨年予定していて台風の影響により中止となってしまった予定を実行したいと思います。オープンから全区域をC＆R(ｷｬｯﾁｱﾝﾄﾞﾘﾘｰｽ）として、当初より引き味の良いハコスチを中心に放流し　大型のニジマス放流もあり濃密放流となります。エサ釣り・ルアー・フライ釣りの区別はありません。開催エリア内を自由に釣り歩いて頂いてもOKです。釣りのマナーを守ってお互いに譲り合いましょう。全区間C＆Rのため、持ち帰り禁止　シングルフックのみ・びく・クーラーボックスの川への持ち込みも禁止です。　　
　多くの方にお楽しみ頂きますよう河川での個体数が濃い状況を維持したく、ご来釣頂く皆様には、ご理解・ご協力を宜しくお願い致します。

　今年はオープン前の17日(土)に利根川においてニジマス２００kg放流を行います。（放流箇所は冬季ニジマス釣場エリア管内)
17日(土)は年鑑札・雑魚の日釣券・ｺﾝﾋﾞﾆ雑魚日釣券で釣ることが出来ます。18日（日）からが有料　C＆R(ｷｬｯﾁｱﾝﾄﾞﾘﾘｰｽ）による「冬季ニジマス釣場」オープンとなります。
　後半　12月13日（日）には小型のニジマスの放流を行い、その日から大晦日までは釣った魚は持ち帰ることができます。（尾数制限有り）この点をご理解頂き、安全にお楽しみ頂きますようお願い申し上げます。

　（詳細は左岸管理棟、群馬漁業ブログ、各釣具店にチラシが置いてありますのでご利用頂けると幸いです。）

　次にご来場の釣り人の皆様へのお願いです。

　開催場付近は、スポーツの秋と言われるように周辺施設にて様々なスポーツ大会やイベントなどが催されます。多数の駐車場がありますが、駐車できるスペースは有限ですから大きなイベントが行われると駐車スペースが枯渇し、駐車マナーに関する問題が起きる可能性があります。
　どうぞ、釣り人の皆様におかれましては、路上や路肩などに駐車されませんよう　ご協力のほどお願い申し上げます。